2024.07.24
園庭大改造計画!
7月に園庭大改造の第一弾を行いました。
①時計台付近の石垣等撤去工事
教育活動に必要のない石碑の撤去しました。
園庭面積拡幅のために地中に埋まっていた巨大な御影石を移動し、ベンチ替わりに座れるようにしました。
園庭の拡幅により、園庭をメンテナンスする工事車両が入りやすくなりました。
子どもたちがかけっこをしたり、鬼ごっこをしたりする際、のびのびと走り回れるようになりました。
死角が減ったため、先生たちが子どもたちの遊びを見守りやすくなりました。
②藤棚の下に砂場の新設工事
どろんこ(粘性高い・凝固性高い・重たい・水の有無で遊びが広がる土)
砂場(粘性低い・凝固性低い・軽い・サラサラの砂)
手や足、体で感じられる感触の違いを使い分け教育活動に生かします。
抗菌砂、子どもたちの砂遊びに特化した砂を厳選しています。
また、暑い夏でも日陰があり快適に遊べます。
③園庭の土・砂の入替え
保護者アンケートでもご意見をいただいた内容です。
かつての園庭は石ころが多く、硬い土で木の根っこも地面から出てきてしまっていました。
園庭の土・砂を15cm掘って除去し、大きな石が入っていない学校校庭用の土を入れました。
子どもたちが安心安全に遊べる、転んでも裂傷しづらい園庭に生まれ変わりました。
※木の生育に著しく支障をきたす恐れのある木の根はそのままにしています。
④(清掃)オープンテラスが汚れていたので業務用のポリッシャーで清掃しました。
⑤(清掃)保護者用のゴムチップ歩道と鳥小屋の外壁・網を清掃しました。
みどりの森八幡こども園の園庭改造、子どもたちの遊び環境改造計画はまだまだ続きます!!
保護者の方におかれましては、他にお気づきの点があれば遠慮なくお知らせください。よろしくお願いします。