夏季の屋外遊びについて |ブログ|みどりの森八幡こども園

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夏季の屋外遊びについて

夏季の屋外遊びについて

日頃より、みどりの森八幡こども園の保育・教育にご理解とご協力いただきありがとうございます。
夏季の屋外遊びについて保護者のみなさま、関係者のみなさまにお知らせします。
本日は全国的に今年一番の暑さを更新しました。各地で熱中症警戒アラートが「危険」となる中、当園の園庭は子どもたちが遊べる環境なのか調査いたしました。
日なたでは、地熱温度が40℃を越しとても子どもたちが外で遊べる環境ではないと考えられるなか、本園庭のどろんこ遊び場や乳児園庭の木陰ではWBGT指数が「厳重警戒」止まりでした。
子どもたちにとって季節を問わず外でたくさん体を動かすことは 非常に重要なことであり、子どもたちの体の発達や成長にとって欠かせないものであります。
当園では、WBGT指数が31度未満の「危険」となっていない場所で遊び、こまめに休息を取り、こまめに水分補給することを徹底して夏季の屋外遊びをしていきたいと思います。
保護者のみなさま、関係者のみなさまにおかれましては、引き続きご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
※当園は廊下を除く全室に冷房設備が完備されています。

測定条件:同じ計測器を別々の計測地点へ5分程度設置、ほぼ同時刻にWBGT指数の確認を行いました。
今後も園庭内のWBGT指数を基準に屋外遊びの継続・中止を判断していきます。

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